アレグリア2
- 陽香_kiyoka
- 2005年5月20日
- 読了時間: 2分
アレグリア2を、友達と観てまいりました。
家から徒歩4分圏外に出掛けるのは、先月末のハウル見に行った時以来と気づきました。
そりゃあアシさんに「もっと外でましょうよ!」と言われる訳だ。
電車が久し振り過ぎて、停車駅が分からんくなってしまってた。 サーカスなんて全く興味が無かったというのに、「キダムが来ます!」なんてダジャレに「けっ!」とか思ってたのに、去年ラスベガス行った時「O(オー)」を観てから、すっかりシルク・ドゥ・ソレイユ好きになっちゃいまして。
実は、つい最近まであれがサーカスだって事すら気付いてませんでした。
ミュージカル的なショーだと思ってた。
幻想的で感動。
シルク・ドゥ・ソレイユのステージはどれも生演奏なのですが、それに合わせて歌うのがホワイトシンガーとブラックシンガー。
ピアノの白鍵盤と黒鍵盤をイメージして出来たキャラらしいのですが、もう対な物を見ただけで妄想が膨らみます。
「O」の時はセンターの3列目、今回もセンターブロックの前から5列目という最高の席で、会場の雰囲気も何気に良かったので、脳がスルッと異世界に飛びました。
しかし家に帰ってきて、こっから現実。
これから2日間、がっちりアシスタントさん入っての原稿作業。ひぃーがんばろっ!
でも今回描いてるのは、ちょっと可愛い感じのお話なので、しんどくてもきっと楽しいはず。
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