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子供産んでました、って話

これまた、これまた、更新がお久しぶりになってしまいすいません。


今さらなご報告なのですが、2011年の末に、子供を産みました。


2年近くも前の話。

その妊娠期間中のトラブルや、出産時のなんやかんやについては、「#本当にあった笑える話」という #雑誌 で、「#心臓がないみたい。」というタイトル(全6話の連載)で描かせて頂きました。

お読み頂いた方がいらしたら、嬉しいです。



そのぉ…

双子妊娠中。

胎児の1人が「#無心体」だと分かり、もう1人も「#胎児間輸血症候群」で、無事に産めるのかどうかも分からない状態だったので、お医者さんから「たぶん大丈夫!」って言ってもらえるまで、親戚や友達にも妊娠報告しなかったのです。

もし残念な結果になった場合、妊娠報告しちゃってたら残念報告もしなくちゃいけないかなー。

でも残念報告されたときの反応困るよね……と考えたからです。


でもその後、お医者さんから「たぶん大丈夫!」と言ってもらっても、今度は「私なんかの妊娠・出産報告きいても、別にお祝いが欲しくて言う訳じゃないし、気を使わせたくない。その人にとって、知っても知らなくてもどうでも良い話題だよね」って考えが湧いて来て。


結局、妊娠中からちゃんと報告してたのは、連載漫画の担当さんと、編集長さん(入院とか色々ありご迷惑お掛けしたので)、私の家族、そしてアシスタントさん達だけでした。


あ、あとは、#胎児治療できる病院 の情報を、私がネットで探してる事に偶然気が付いた漫画家友達がふたり「大丈夫?」ってメールをくれた!あざます!

親戚にも年賀状で知らせたレベル。


そんなわけで、「漫画とか、Twitterで流れてきた宣伝で、子供産んだんだって知っちゃったけど、報告受けてませんがっ?!」って思ってる友達とか居るかも…と、ちょっとドキドキしている。

申し訳無い!


っていうブログ記事も、もう2〜3回書いては消している。


わざわざブログに書くことかな?

やっぱ、私の話なんて、どうでも良いよね?ってループしてしまって。


けど、今日はちょっと投稿ボタンを押してみちゃおう。

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